日本国内ではなかなか見られないのが比較広告。
ライバルの商品を引き合いに出して、自社商品を購入するように呼びかける、かなり攻撃的な手法です。
比較広告(ひかくこうこく)は、自社や競合する他社の商品と比較して優位性をアピールする広告の手法で、価格や性能などの数値を引き合いに出して商品をアピールするもの。コンパリゾン・アドとも言う。
欧米型の代表的なものとして、相手の商品と比較する広告が多い。日本では新商品と自社の旧商品を比較する広告(当社前身商品の型番比、当社比などと表現される)が多く用いられる。
2013年にYAMAHAのディストリビューターSTART MOTORCYCLESが公開しているこの動画は、まさしくガチ。
ガチな比較広告型動画なんです。
相手はハーレー・ダビッドソンのミドルクラスのボバースタイル市場リーダーと言える、スポーツスター883、通称パパサン。挑戦者はXV950ことBOLTです。
比較広告を見慣れていない日本人にとっては、えげつなささえ感じるこの動画。
あなたはどう見ますか??
ぼく的には、これくらいバトルするほうがバイク乗りらしくていいじゃないかと思うんですが。
スポスタ側の反撃ビデオも探してみようっと。