ミーンミーン(←蝉の声)・・・暑い日が続きますねぇ〜。みなさんご自愛ください。さて、夏といえばカレー? カレーといえばインドですが(←強引な展開)、インドのデリーのオートバイ屋さんが、1969年型ロイヤルエンフィールド単気筒をレストアする動画をYouTubeでたまたま見ました。

優れた紙芝居動画?

まぁ動画といっても、いわゆるスチール写真をつなぎ合わせた「紙芝居」方式です。普段、動画サイトでこの手の紙芝居を見せられると、「ケッ、つまらねぇ」と悪態をつきつつブラウザを閉じてしまう私です。・・・だって、あの手の紙芝居って見てて退屈じゃないですか?

しかし、このインドの紙芝居はついつい8分半ちょっと、最後まで見てしまいました。お〜インドの人たちはこんな風にレストアしているんだ・・・という興味が、最後まで途切れなかったわけです。あと、BGMのインド音楽のせいで精神がトランス状態になったのも、一因かもしれません?

ベース車両はいいかんじにボロいです。

インドのジャンクヤードから掘り出されたのは・・・。

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かな〜りクタクタのロイヤルエンフィールド350でした。もともとは英国産ですが、1955年からインドでのライセンス生産を開始。英本国の本家が2輪生産終了したのちも、インドでの生産は続きました。今ではEFIモデルが主流ですが、昔ながらの古典的OHV2バルブ単気筒も、まだまだ多くが日本を含む世界で愛用されてます。

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分解したロイヤルエンフィールドを、釜戸の火でタンドリー料理にします(ウソ)。

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エンジンの分解は地べたで行います。流石?です。それにしても、中身が汚いですね・・・。

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感動のフィナーレに刮目せよ!(←ウソというか、大げさに書いてます)

これはトーチで加熱して、アルミの特殊ロウを盛っているのかな・・・?

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ディスクグラインダーでバリバリと塗装とサビ落としをしているのでしょう。ワイルドだぜぇ〜(←死語)。

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エンジンの組み立ては、地べたの上に段ボールを敷いて・・・親近感を覚えました(笑)。

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プライマー(下地)塗装は青天井で! こののち、塗装ブースで本塗りする場面も出ますが、いずれの場面でも防毒マスクをして塗装はしていません。ラリラリになったり健康に悪いので、良い子は真似しないでくださいね。

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車体の組み立て開始・・・。ワークショップには多くの鉄スクーター(ベスパ)とかが置いてあり、インドっぽいな〜と思いました(インドはスクーターでプロパンボンベなどを過積載輸送したりするので、剛性のある鉄ボディのスクーターが人気なのです。あと、鉄製のように板金修理ができない樹脂製外装のスクーターが好まれない、という事情も・・・)。

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さて、出来上がったロイヤルエンフィールドはどうなるのでしょうか? フツーのレストア企画なら、エンジンをかけてオーナーとかが試乗して「わーい!」と喜んだりの絵が定番のフィナーレですが・・・ここはインド。かなりビジネスライクな終り方なのが、印象に残りました。

ぜひカレーを煮込んで、スパイスの香りを周囲に漂わせながら紙芝居動画をご覧になってください。ちなみに私の今日の晩飯は、タイのアクアパッツァとバジリコのスパゲティーです?

royal enfield restore in india

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