ヤマハ発動機株式会社は、エレクトリックコミューターの第4弾モデルとなる、「E-Vino(イービーノ)」を2015年8月20日より発売!

E-Vino(イービーノ)

小売価格 236,520円

global.yamaha-motor.com

YAMAHAでは、2002年に量産初の「Passol(パッソル)」発売以降、環境保全機運の高まりを背景に新規参入モデルもあり、今日国内での電動二輪車需要は年間約6,000台(2014年当社推定)と、暮らしを支えるパートナーとして注目されています。

「E-Vino」は、都市部に生活拠点があり、例えば最寄駅など半径5kmほどの近距離移動に利用される方、およびガソリン補給を煩わしく感じる方々をターゲットに開発されました!

カジュアル志向の10代〜20代前半の女性層に似合うボディカラー

リアサスペンションとホイールは車体色にあわせたホワイト!吸気・排気系装置がない「E-Vino」のシンプルなリアまわりからクリーンイメージを印象づけると同時にワンポイントのアクセントとなっています。

高エネルギー密度リチウムイオンバッテリー

「E-Vino」は、50Vの高エネルギー密度・リチウムイオンバッテリーを搭載。満充電での走行距離は29km(30km/hで走行時)でシートの下に約10mℓの収納スペースがあり、予備バッテリーも収納できるそうです。また、家庭用100V電源(2極プラグ)から充電可能で、充電時間は約3時間!

登坂発進に役立つ「ブースト機能」、液晶スピードメーター

さらに、2種類から選べる走行モード、登坂発進などで役立つ「ブースト」機能を装置があり、上り坂の発進にも対応しています。近くのお店に買い物に行く時、いままでは自転車を立ち漕ぎして必死に登っていたという若者女性にはありがたい機能ですね!また、速度、バッテリー残量、走行モードなどすべて「デジタル表示の液晶スピードメーター」になっています。

車両重量は68㎏と軽く、クッション性の良いサスペンション、広々としたフッドボード、快適な乗りごこちを支えたレトロでポップなおしゃれスクーター「E-Vino」!街中で若者が乗る姿を今後見かける機会が増えそうな予感がしますね!