いつもクラスの中心キラキラ女子

ネガティブで嫉妬エネルギーで生きている女子は例えルックスが良くてもスタイルが良くても本質がブスなので近づくなという話は以前もしたが,今回はポジティブに輝いているように見えるキラキラ女子の悩ましい問題について考察してみたい。

キラキラ女子はリクルートやサイバーエージェントなどの多数棲息している。美人で社交的でキラキラ輝いている女子達のことだが,実は退廃主義的観点から見るとなかなか難しい問題を抱えている。

そもそも中高生時代を思い出して欲しいが,キラキラ女子はいつもクラスの中心で勉強もスポーツも得意で友人も多く,信頼も厚く休み時間にも輪の中心にいる。男子達からしても憧れの存在だが,やはりその存在感はおのずとあの子にはイケメンで野球部のキャプテンやっているような奴が相応しいオーラが形成され,みんな敬遠することになる。

一方その頃,女子軍団とつるむことなく一人図書館でサリンジャーのライ麦畑を読んでほおづえをつきながら遠くを見ているちょっと背伸びした,アンニュイな女子は同級生達が知らないような年上との恋愛を楽しんでいたりすることになる。

キラキラ女子の憂鬱

そうキラキラ女子は物心ついた時から周囲の期待感の中で生きることになる。本当の自分以上に周囲が生み出した自分のイメージにいつしか支配されるところがあるのだ。社交的で美人だから男子の友達はたくさんできるが,男との間でも友情が成り立つ論的な世界観は隙を作らず男子を喜ばすために下ネタにガンガンついて行きながらもいざというところではガードが堅くなる。素敵な男子と結婚し幸せな生活は送る可能性も高いが,幼稚園のママ友とのつき合いの中でも期待値の中でキラキラ振る舞っている自分を感じた瞬間に急に思うのだ。私はいつもキラキラ女子を演じ続けていたのではないかという疑問に。本当に官能的な自分を引きだした人生を送る機会は失なってきたのではないかと。
一方一人で行動していたアンニュイ女子は刺激的な経験も多数こなし,いい女へと成長街道まっしぐらとなる。

こうしたキラキラ女子の特徴を整理しよう

・いつも女子の輪の中心
・予定はいつも埋まっている
・社交的で男友達も多い
・下ネタOK。むしろ食いつく

退廃主義女子になるために

退廃主義的ないい女になるためには逆の以下が大事だ。

・一人で行動する時間を増やす
・予定は適度にあけておき,突発的なデートを可能にする
・男子との間に友情は作らない。男は男として扱う
・下ネタには簡単に食いつかない。男に妄想させるリアクションを行う

こうした行動ができる女子は確実に退廃主義的淑女として官能的ないい大人の女を目指せる。
キラキラ女子のみなさん今からでも遅くは無い。その期待に応える行動をやめ女に目覚めよう!