スウェーデン人デザイナーのBo Zolland氏の作品をご紹介します。
1968年型の「シボレー・カマロクーペ」をベースにしたカスタムカー
こちらは、1968年型の「シボレー・カマロクーペ」をベースにしたカスタムカーです。デザインはそれほど大胆には変化していませんが、ルーフはオリジナルだそうです。また、LS3 V8エンジンを搭載しており、ブレーキ装置やサスペンションなど様々なパーツを2010年型の「シボレー・コルベット」から採用しているそうですよ。私は機能のことは詳しくわかりませんが、レトロな雰囲気でありながら洗練されていて素敵だと思います。
こちらには「キャデラック・CTS-V」のエンジンが搭載されているそうです。デザインが独特ですよね。ボンネットから飛び出ている6本のパイプのようなものがかわいいです。実際に走ってみたらどんな風になるのか見てみたいですね。
ご紹介したBo Zolland氏はボートの製作も手掛けているそうで、そのほかにも車を描いたアート作品も発表しています。興味のある方はホームページも是非ご覧ください。