最近は薄型スマホ、薄型テレビとなんでも薄型になる傾向がありますが、これを紹介してしまったらもうこれ以上はないのではないかというくらい、超極薄な平べったい車を見つけたのでご紹介したいと思います。

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こちらを手がけたのはビルダーのPerry Watkinsさん。Perry Watkinsさんは1990年の頃から車体の低い車を手がけ始め、以来ずっとチャレンジし続けているという筋金入りの低い車マニアなのです。

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製作時にはジェットエンジンが不調だったり、その不調になったエンジンが火を噴いてリア周りが丸焦げになったりと、いろいろな苦労があったそうですが、これらのハプニングを乗り超えてなんとか完成したのがこちらなのだそうです!

他の車と比べると、その平べったさは一目瞭然!!!

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赤ちゃんでも寄っかかれるくらいの高さ!!

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この見事な平べったい車体、いかがでしたでしょうか?

【お値段2億円世界最速カー】フェラーリ「テスタ ドーロ コラーニ」がとにかく平べったすぎる!!! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

最高速度を出すという目標のためだけに考え、デザインされたフェラーリ「テスタ ドーロ コラーニ」が平べったすぎる!!!
テスタ ドーロ コラーニ(testa d'oro colani)
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どうですか?車体が低すぎませんか!?!?こちらを作ったのは工業デザイナーのルイジ・コラーニ氏で、ベースはフェラーリ「テスタロッサ」です。
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中のエンジンがスケスケ!しかもゴールド!!「テスタ ドーロ コラーニ」の「ドーロ」にはイタリア語で「金」という意味があるようで、どうやらこのエンジンのカラーからきているようです。ちなみベースのテスタロッサはテスタ=頭、ロッサ=赤の意味で、カムシャフトカバー(エンジンの頭部にあたる)が赤い塗装になっています。
内装
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また、最高速度を出すための施策なのか、中の座席もかなりにフラット。常にシートを倒した状態で運転する感覚ですねw
横に立っているのはルイジ・コラーニ氏。人間と並ぶとより車体の低さが強調されますね!
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最高速度を出すために作られたテスタ ドーロ コラーニは、1991年の ボンネビル・ソルトフラッツ の記録会の結果、触媒マフラー付き車輌部門で見事351km/hという世界最速を叩きだしたのです!この車体の低さは速さを象徴するものとなりました!!
そんな世界最速カー「テスタ ドーロ コラーニ」ですが、なんと現在スポーツカーやクラシックカーを扱うイタリアのディーラー「Maranello Purosangue」にて売り出し中だそうです。
お値段は聞いてびっくり約2億円!!!
自動車にとって「最速」は最も重要なステータスであり男のロマンだと思うのですが、もしみなさんが2億円持っていたらこの世界最速カーをお買い上げしますか?♩
Ferrari Colani, Museo Ferrari Maranello, Maranello, Modena, Emilia-Romagna, Italy, Europe
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