個人の手づくりとは思えないハイクオリティの自作のサイドカー!!
こちらを製作したのは、フランスのFrançois Knorreckさん。製作期間は10年、制作費は約2万ドル(約200万円)をなのだそうです。こちらが自作とはなかなかのクオリティです。
Laverdaの1000ccの3気筒エンジン、Kawasaki 1000 RXのヘッドライト、テールランプはCitroën Xantiaから流用しているそうです。後ろから見た3本のマフラーが特徴的!
そしてこの種の車で定番なのは、やはりランボルギーニスタイルのガルウィング!車内にはオリジナルのロゴでイニシャルのFKまで付いています。
ボディーはカーボンファイバーやポリエステルで作られており、少サイドカーのフレームはすべてアルミニウムで製作されているそうです。これが完成した時の達成感は言葉にできなかったでしょうね!
François Knorreckさんのブログコメント欄には売ってくれ!!という要望が殺到なのだそうです!もはやどっちがサイドカーなのかよくわかりませんが、たしかにこれはカッコイイよすぎる♩
詳しい製作過程はFrançois KnorreckさんのHPに掲載されているのでご興味ある方はこちらもご覧ください。