国内販売数10年連続トップのサガミオリジナル7代目宣伝大使の今野杏南さんがロレンス編集部を訪問

大人の楽しみ・人生を謳歌する高尚な趣味として、ロレンスではモータースポーツやサーフィンなどのスリリングでエキサイティングな話題を中心にコンテンツをお届けしているが、SEXもまた人間にとってなくてはならない興奮と集中をもたらす重要な行為である。

どの行為もエキサイティングで多少のリスクがあるからこそ、ハマるのであるが、特にSEXは病気の感染や意図せぬ妊娠という大きな代償を伴う行為だけに、相応の慎重さが必要だ。

「性病感染予防」と「避妊」に効果がある、といえば、コンドームだ。そのコンドームの国内販売数ナンバーワンの座を10年連続守っている(販売数実に2600万個を誇る)のが、相模ゴム工業株式会社のサガミオリジナルだ。

そのサガミオリジナルの7代目宣伝大使に就任した、グラビアアイドルの今野杏南さんに、ロレンス編集部に来ていただいた。

豊満なバストに目がいくが、脚線美も素晴らしい今野杏南さん

サガミオリジナルの特徴とは

サガミオリジナルの主力製品は厚さ24ミクロン(0.02ミリ)という、薄く、強く、匂わず、体温を感じられる、という自然な使用感を実現したコンドームだ。

この製品の最大の特徴は、ゴムではなく、ウレタンで作られているということだ。ウレタンで作ることによって、ゴム製コンドームの3-5倍の強度を誇るという。

ウレタン (urethane) とは、カルボニル基を介してアミノ基とアルコール基が脱水縮合した化合物である。カルバミン酸のエステルに相当し、カルバメート もしくは カルバマート (carbamate) とも呼ばれる。

ウレタンには基本的に匂いがないので、当然ゴム臭さがない。ゴムに対するアレルギーを持つ女性も多いと聞くが、医療分野で人工血管カテーテルなどにも利用されるウレタンにはその心配もない。
コンドームをつけない理由に、こうしたアレルギーや、直接的な肌のふれあいを感じづらいから、ということを挙げる人もいるが、カラダへの優しさに加え、ゴムのようなひんやり感がないため、消費者の支持を集めているという。

いつもはヘルメット女子が座るソファーにコンドーム女子の今野さん。どちらも安全のために被らなければならない、という共通点。

活躍の幅を広げている今野杏南さん

最後に、宣伝大使の今野杏南さんを紹介する。

時間がなく、ライティングなどの準備ができなかったので、モノクローム加工してみた

今野杏南さんは、1989年6月15日生まれ。
特技はフットサルとサーフィンという。最近ではグラビアモデル以外にも小説の執筆や映画出演など、幅広い活躍をしている。
特に、園子温監督の映画「新宿スワン」への出演は話題を呼んでいる。

「サガミオリジナルはパッケージも可愛くて、表裏を間違えないような配慮もしてあります。コンドームを爪で傷つけないように簡単に取り出せるのもメリットなんですよ」と語る今野さん。

今後の活躍にも注目したい。