世界のHONDAが産まれたての頃からを描く、HONDAの原点コミックVol.2が公開。
英語版もあります。
Vol.1はこちらから。見ていない方は、まずVol.1からみよう。
貧すれば鈍す、といいますが、本田宗一郎さんは真逆でした。 戦後間もない頃、本田技術研究所を作ったものの、何を商売にしていいか考えあぐねていた本田宗一郎さんは、社員が持ち込んできた、無線機発電用のエンジンを自転車に取り付けて、原始的なオートバイを作ることを思いついたのです! 本田宗一郎39歳。 www.youtube.com 手元にはふんだんに転がっていた軍用の無線機発電用エンジン www.youtube.com あれの使い道があればな・・・・はっ!!そうだ! www.youtube.com これが最初。これが原点 www.youtube.com Honda原点コミックVol.1「夢の始まり」 www.youtube.com これが夢の原点、世界一のオートバイメーカーへの第一歩でした。 いまや四輪どころか、両翼を持つ飛行機まで作る大メーカーへ。 それもこれも、窮地をどう脱するか、必死に考え抜いた、最初のアイデアがあったからこそなのです! 勇気出ますね。
技術者魂爆発の本田宗一郎が、ビジネスをよく知る男、藤沢武夫と出会うことで、HONDAは一皮も二皮も向けていきます。
町工場からスタートアップへ。スタートアップから世界へ。 奇跡的な成長がそこから始まるのです。
Honda原点コミックVol.2 「二つの夢が出会う~本田宗一郎と藤澤武夫」
こちらは英語版!
Vol.2“A DREAM IS BORN” from Honda Origins - The Manga