愛車が埃まみれに!ウォーボーイズのようなスタッフが、マッドマックス風にデザインしてくれる洗車場
みなさん、もう『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はご覧になりましたか?6月20日に公開されてからの二日間で、興行収入が首位だったそうなので、観たという方も多いかと思います!
わたしも公開初日に観ましたが、最高でした!上映時間のほとんどが、カーアクションのシーンだったので、もうアドレナリンが出っぱなしでした!
そして、ロレンス読者のみなさんが気になったのは、やはり登場する改造車の数々ではないでしょうか?日本に先駆けて映画が公開されたカナダでは、車をマッドマックス風にデザインしてくれるというプロモーションが行われたそうですよ!
カナダのトロントでは、マッドマックスをイメージした洗車場が設置され、そこで車をマッドマックス風にしてもらえるということです。しかし、こちらただの洗車場ではありません。その名も"FURY ROAD DUSTY CAR WASH"。砂漠の中を爆走する本編に合わせて、なんと車に砂埃を吹きかけて洗車するというサービスなんです。
砂埃でカーウォッシュ出来ているのかはさておき、シンボルであるドクロマークなどもちゃんとデザインしてくれるそうですよ。
洗車場には、ウォーボーイズ風の男性も登場し、映画の世界観を再現しています。
日本でも映画は大人気ですが、こんな洗車場が出来たらみなさん行ってみたいですか?砂埃はさすがに抵抗があるかもしれませんが…。
本編ではさらにすごい改造車がたくさん登場!
砂埃で洗車という発想もぶっ飛んでますが、本編ではさらにぶっ飛んだ改造車がたくさん登場してます!個人的には、荒廃した世界を支配する悪役イモータン・ジョーが乗る改造車「ギガホース」が気になりました。
車体は1959年型のキャデラックデビルが2台重なっているそうです。キャラクターにぴったりな威圧感満載の車ですよね。
登場する改造車を詳しくご覧になりたい方は、こちらの動画もご覧ください!それぞれの車のコンセプトなども説明されていて面白いです。
まだ本編を観ていないという方は予習に、もう観たという方はこの動画を観て再びテンション上げちゃってください!