嫌いの中の好き

前にも書きましたが、トーマス、あまり米国車、いわゆるアメ車が好きではありません。
無駄に大きなボディ、無駄に大きな排気量、無駄に◯◯な◯◯w・・(リピートアフターミー)

まあ、それが好きな人もいるわけで、好みは人ぞれぞれです。
しかし、そんなぼくでも無視できないジャンルを飛び抜けたクルマがあって困ります。
(前にご紹介したACコブラ もそのひとつ)

そして、この1968年に発売になったシボレー・コルベット C3型、人呼んでコルベット・スティングレイもまた見ているとよだれが出ちゃう一台なんです。

C3型コルベット・スティングレイ

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V8気筒6リッターという馬鹿でかいエンジンに、これでもか!といわんばかりに膨らんだフェンダー。ロングノーズ&ショートデッキというスポーツカーの文法通り、いや、やりすぎちゃったスタイリングは、もはや曲がることを拒否していそうな感じですw。

一目で車種がわかる、アイデンティティの重要さ

スティングレイとは海鷂魚(エイ)のことです。
平べったく前後に長い。ヌメッとしたボディは色気たっぷり。
まさしくストリートを泳ぐエイそのものです。

ぼくがこのコルベット・スティングレイ(C3)を好きな一番の理由は、一目見てわかるそのパッケージです。カタチ、パワー、ともに実に豪快。どこをどうみても、これがコルベット・スティングレイ。

ポルシェ911や、ディーノ、トヨタ2000GT、ACコブラ、ミウラ、カウンタックなど、ここで紹介してきた素晴らしいクルマたちはどれをとってもユニークなカタチをしており、一目見てそれとわかります。

名車の条件はそれです。
NInja GPZ900R、Z1/Z2I、カタナ、ハヤブサなどのオートバイも同じです。オリジナルのパッケージを持ち、一目で「あ!!◯◯だ!!」と少年たちが目を輝かせて追いかける。それこそが名車。

このC3コルベット・スティングレイもその資格を持っている、トーマスはそう思うんです。

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ちなみに一流中古販売情報サイトのカーセンサーによると、72年型のC3が580万円で売りに出されています(2015年6月現在)。アメ車は丈夫ですから、意外にお買い得かも!