ラプター（猛禽類）、グリズリー（灰色熊）・・・なんとも凶暴なネーミング。これどこのメーカーでしょうか？

グリズリー（灰色熊） やラプトル（猛禽類）。なんとも恐ろしいお名前を商品につけちゃったメーカー。なにそれ、なんかかっこいい！と思ったあなた。ですよねw

実はそれ。ヤマハなんです。

YAMAHAは、二輪だけでなく、ATV＝All Terrain Vehicle（全地形型車両）、いわゆる四輪バギーを製造していましたが、現在では生産を中止し、取り扱いもない状態です（なぜ？なぜなの？YAMAHAさん）。

そのATVのうち、350ccのモデル YFM350の海外市場向けブランド名が、ラプター（猛禽類）といい、125ccのYFM125をグリズリーというわけです。なんとも猛々しくて、いいでしょう？？
こういうネーミングってカワサキかスズキのお家芸だと思っていましたが、YAMAHAにもあったんですね。

しかしいまではバギー自体が生産中止の状態。ちょっと惜しい感じがします。

どんなパフォーパンスを持っているのか？？まずは動画をみてください。
かなーり欲しくなりますよ。