ハーレーのイベント、ブルースカイヘブンで見かけたこちら。
うーむ、やはりマットブラックはカッコ良いですね。バイクでも艶消しブラック、流行っているようですね。艶消し最高!もっと見たい!ということで、集めてみました。
艶消しムルシー、厚みが増しています。
ランボルギーニ、ムルシエラゴ。一般的に、艶消しブラックにすると車の厚みというか深みが増すと言われていますが、ムルシーの場合はタガメっぽさが艶消しによって薄まっている気がします。通常よりもスマートに見えますね。
オモチャみたい、セスト・エレメント。
ランボルギーニの「6番目の元素」、セスト・エレメント。限定20台のサーキット専用車ですが、さすが元々艶消しモデルなだけあって、艶消しレベル(?)が高いです。やはり艶消しするとランボルギーニらしさが減少する気がするのは私だけでしょうか?
艶消しウィング!アヴェンタドール。
ランボルギーニ、アヴェンタドールです。贅沢〜!
一般的に艶消しにする方法は、「塗装を削って剥がして塗る」、「専用ラッカーで塗る」ですが、前者は元に戻せません。艶消しにすると、表面が凸凹になりますのでワックスは使えません。触ると手の跡(脂)がべったりつきます。表面についたゴミは簡単に落ちません。(マットクリアを塗っていない場合)。それでも、艶を消してやるぜ!という、「キツイけど格好良さを追い求める執念」が大好きです。
ちなみに走っているとこんな感じ。
街行く人に、すごーい!ペタペタ(手)!なんてされた日には‥などとは考えない人が乗るのです。
気付いたらランボルギーニばっかりでしたので、ヴェイロン。
色々な艶消しクルマがありますが、なぜかランボルギーニばかり集めてしまいました。ということで、世界最速、最高、最強と言えるかもしれない、ブガッティ・ヴェイロンです!
艶消しと艶のコントラストが良い感じですね!世界の北野たけしさんもヴェイロンを購入したという噂があります(艶消しではない)。所ジョージさんに運転させて眺めているそうですが、真相はいかに。
ちなみにバイクが艶消しだと、めっちゃ速そうに見えませんか?
艶消しニンジャ〜!!!すっごい速そうです!!!