車が生まれた黎明期・・・二人の男たちが、上空1500mから気球から道案内をしていたという。彼らは自分たちの気球をROAD HINTSと呼び、自らはROAD HINTS MANと呼ばれていた。
誇りある男、一人はアルフレッド。
もう一人は、ミカエルだった。
気球ROAD HINTsは200羽の鳥たちに牽引されることで、雨の日も風の日も、道案内を続けていたのだ。しかし、時代には抗えず、徐々に出番を無くし、引退を余儀なくされていた。
長い年月が経ち、アルフレッドとミカエルは再会を果たした。
友情を確認しあう二人は、納屋に長いこと眠っていたROAD HINTSを引っ張り出すことを決意するのだ。
ところが・・・・・
やっぱり時代には抗えないのだった・・・w
なんとなく感動できるので、動画もどうぞ!!