アドリアナ・リマ ハイジニーナであれば、どんな水着も自信を持って着こなせる。

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ハイジニーナという言葉をご存知だろうか。
欧米では知っていて当然!のこの言葉は、アンダーヘアの処理を済ませた女性のことを指している。(ハイジニーナの由来は、衛生的という意味のhygine)。

脇毛よりもハイジニーナ!!
と 言われるくらい 欧米では あたりまえのように 陰毛の処理をした女性が多いです。
v.i.o(ハイジニーナ)を処理しないのは マナー違反 という厳しい考えのようです。
日本では 脇の脱毛の方は 定着していますが、アンダーヘアの処理に関しては まだまだ ナチュラル思考。多少の処理はしても “パイパン” と呼ばれる “全く毛が無い” という状態には抵抗があるようです。又 日本は温泉大国でもあので、そういった公共の場での “パイパン” はハズカシい と考えるからでしょう。

このように、欧米ではハイジニーナが当たり前。それに比べて、日本人はまだまだアンダーヘアの処理への意識が低いよう。

ハイジニーナのメリット

(1)清潔に保てる
(2)可愛い水着や下着を着けられる
(3)男性から好感を得られる

以上の3つが、ハイジニーナ脱毛の大きなメリット。
(1)の「清潔に保てる」は特に大きいメリットである。アンダーヘアの処理をすると、生理中のムレやニオイからも解放される上にとにかくスッキリ。もう毛があるなんて考えられない‥と思う女性も多いかと思う。
(2)の水着や下着については言うまでもなく、急なデートが決まり、前日の夜中に焦ってアンダーヘアの処理をする必要はなくなる。
(3)の男性から好感を得られるということについては、世の中には様々な好みの男性がいるので‥パートナーがいる場合は彼に聞いてからどうするか決める事をオススメする。ちなみに、欧米の男性はどう思っているかというと、

欧米では、アンダーヘアーを処理することは、常識であり、最低限のマナーと考えられています。欧米では、アンダーヘアーがボサボサであると、不潔という印象を持たれるそうです。

とのこと。日本人男性で、不潔とまで思う人はなかなかいないのではと思うが‥。

ハイジニーナのデメリット

(1)体中でもっとも痛い部位
(2)形に失敗すると取り返しがつかない
(3)ツルツルだと日本ではビックリされる

以上の3つが大きなデメリット。
ハイジニーナ脱毛は粘膜付近を脱毛するため、レーザーであれワックスであれ痛みは強い。とはいえ、エステのレーザー、美容外科の医療レーザー、熟練のエステティシャンによるワックスは「耐えらえれないほどではない」というのが個人的な感想。美しくなるためにはある程度の我慢も必要である。
日本人がハイジニーナ脱毛を躊躇する一番大きな理由は、(3)のツルツルだと日本ではびっくりされる、ではないだろうか。温泉大国の日本。全ての毛を無くすと聞くと、誰もが「温泉に入る時、どうするの?!」というのがまず頭に浮かぶのでは。タオルで隠せば問題ないかとは思うが、やはり全て無くすのは抵抗がある‥という方にオススメなのが、全て脱毛してしまうのではなく、Vラインの毛を少し残しておくスタイル。

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自分好みの形を選び、美しいアンダーヘアを手に入れよう。

アンダーヘアの処理はプロに任せること

注意してもらいたいのは、アンダーヘアの処理はかならずプロに任せるということ。自己処理は危険な上に、色素沈着を起こしてしまう可能性がある。何より仕上がりが美しくならない場合が多い。処理方法は主にエステや医療機関でのレーザー脱毛、エステでのブラジリアンワックスなどがあるので、自分にあった方法を選んでもらいたい。

アドリアナ・リマ ハイジニーナならば、セクシーな下着も怖くない。

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ここまで読んで、今すぐにアンダーヘアの処理をしたくなった方も多いかと思う。一度アンダーヘアの処理を行うと、今まで毛を放置していたのが信じられないくらい爽快な気分になる。
ぜひ、本格的に夏が来る前に、ハイジニーナ脱毛で快適な生活を手に入れよう!