まずは、オイル交換

私の愛車kawasaki Z250のオイル交換をしてみよう。

ドレンボルトを外してオイルを出します。

場所は車体の右側のちょうどスタンドの反対側です。ボルトが外れる直前ぐらいにオイルが出るので、廃油を受ける容器を先に下に置いてから開けた方がいいです。

廃油が全部出たら、ドレンボトルを締め、オイルキャップを開けてオイルを入れます。私のZ250はオイル容量が2.4Lなので、2.5Lぐらい用意して、微調整します。

今回使ったオイルはMOTUL 300V FACTORY LINE

MotoGPやFIM 世界耐久選手権、FIM モトクロス世界選手権、全日本ロードレース選手権や全日本モトクロス選手権など、国内外の最高峰のコンペティションに参戦するファクトリー・チームとのパートナーシップにより培った経験とノウハウから生まれた、エステルを核(コア)としたMOTUL独創の革新的なベースオイルの配合技術であるESTER Core®(エステル・コア) テクノロジーによって誕生した100%化学合成のバイク用エンジンオイル。

それがMOTULのバイク用エンジンオイルのフラッグシップ・モデルである、MOTUL 300V FACTORY LINE シリーズです。

MOTUL 300V FACTORY LINE シリーズは、ESTER Core® テクノロジーによって最適化されたベースオイルとバイク専用に開発された添加剤の配合により、従来品と比較した当社試験において最大1.3%の馬力の向上と最大2.5%のトルクの向上を達成すると同時に、信頼性と耐摩耗性を損ねることなく優れたギア保護性能とウエット・クラッチの性能を維持し、バイクにとって理想的なパフォーマンスを実現します。

何だか高級で高性能なの入れちゃった(笑)

オイルの量の微調整は、バイクを垂直に起こしてこの窓から確認するらしい。

窓の左側の2つの印を基準に、バイクの用途とか走り方によって半分ぐらいにするとか、満タンにするとか。

私は最近サーキット練習が多いので半分よりちょと上ぐらいにしました。

自分の愛車をメンテナンス。きっと愛車の事がもっともっと好きになるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?