熱いヤマハさんのWeb連載「オフロードマニア」第2節も公開されています。
オフロードファンには懐かしいDT-1の誕生秘話です。
ヤマハ発動機初のオフロードモデルとなるDT-1は、1967年10月、当時のヤマハの米国での販売会社、YIC(ヤマハインターナショナルコーポレーション)のディーラーミーティングで初めて披露された。“トレール”という新しいジャンルを提唱したそのスリムで美しいモデルは、日米で空前のオフロードブームを引き起こすこととなった。
ヤマハ発動機初のオフロードモデルDT-1は、1967年10月アメリカのディーラーミーティングで初披露され、その後、日米で空前の大ヒットとなる。トレールというジャンルを切り開いたDT-1誕生の道のりを振り返る
メーカーの思い、人は変わっても続いていく強い情熱。
そういうものを理解できると、ブランドへの理解も深まり、愛情も強まりますね。