こんにちは。みなさん、今日はバイク日和ですね!!久々の晴天で気分もルンルンです♩
そういえばバイク雑誌をみていたらこんな可愛いスクーターを発見しちゃいました!

news.bikebros.co.jp

HONDAのジョルノ・デラックスという種類らしいのですが、ピンクでコロンとしたデザインが可愛いんです!50ccだから二輪免許を持っていない私でも乗れちゃうじゃん!という点と値段が約17万で意外にお手軽?と思い、ついチェックしちゃいました!うふふ♡

さて!今日も早速参りましょう!今日の教えてワードはこちら!

フロントフォーク

「フロント」とつくということは、バイクの前方についているなにかですね??でもこの画像をみてもこれといった特徴ある部品はついていないようにみえるのですが…。う〜ん、今回もなかなか手ごわいワードです。

「フロントフォーク」とは一体なんのことでしょう??

教えてロレンス編集長〜♡

正しいお答え: from ロレンス編集長

はい、お答えします。

「フロントフォーク」とは前輪をはさんでいる部分のことです。ハンドルが左右に回転する軸部分から下に向かって、前輪タイヤをはさむようにふた股に分かれていて、見た目が食事する時に使うフォークに似ていることから「フロントフォーク」と呼ばれるようになりました。

現代のほとんどのバイクには、このフロントフォークにサスペンションが取り付けられていて、路面のギャップなどを吸収する構造になっています。アキちゃんがお気に入りのジョルノ・デラックスの前輪をはさんでいるフロントフォークにも蛇腹状の部分がありますが、ここが上下してクッションの役目をするのです。

このフロントフォークに取り付けられたサスペンションは「テレスコピック」というタイプが主流となっています。この「テレスコピック」とは伸縮する構造が「テレスコープ(望遠鏡)」に似ていることからこの名称で呼ばれるようになりました(写真上)。フォークに望遠鏡だなんてネーミングのつけ方も面白いですね。