恐竜仲間の、まれ亭千紅さんがお江戸日本橋亭で恐竜講談を語るという事で、行ってきました。


恐竜講談とは何か。

講談とは、話を読む芸。
よく使われる小道具は、張り扇で釈台で、パパンという音を響かせて調子よく語り叩きます。

古くから読み継がれている古典の他、オリジナルで講談を作る新作などがあり、恐竜講談は物語を恐竜の話にしており、オリジナルで、今回のは、まれ亭千紅さんの他に二人協力のもとの作品です。

どんな内容だったか。
軽くさわりを紹介します。

舞台は三畳紀後期。

この時代の陸は緑もなく砂漠でできており、一メートルほどの恐竜、「エオラプトル」の親子は十日も何も食べてなくお腹を空かせ、さまよっていました。

やっと見つけたご馳走を食べていると
「最近荒らしてるのはお前らか!」
大型化したワニの祖先の登場で、エオラプトル親子を食べようと。。

‥と始まる、昔のワニと恐竜の物語です。

ワニが恐竜を食べる、ワニの口に恐竜が頭から突っ込こまれてる、しっぽだけふりふりして出てる状態とか、想像すると萌えますね。きゅんきゅんしますね。

基本私は恐竜の味方なので、物語的には、恐竜が勝つという結末を期待したいところですが、そうもいきません。

三畳紀に恐竜は誕生しますが、その頃の恐竜は大きくはありませんでした。
巨大化したワニの祖先に生活圏を追いやられ、細々と暮らしていたのです。

恐竜時代は中生代といいます。
中生代を三つにわけて、古い順に、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀といいます。

砂漠だらけだった三畳期ですが、だんだん緑豊かになり白亜紀には花が咲くようになります。

中生代の三畳紀より前の時代を古生代、ペルム期(約2億5千万年前)といいます。

ペルム紀にワニの祖先は誕生し、恐竜がまだ誕生していない地球の陸は、ワニの祖先の時代で、様々な進化を遂げ巨大化していたのですね。

その後環境の変化があり、巨大化したワニたちは大量絶滅し、生き延びたワニたちは陸上を離れ、水辺へ生活圏を変えます。

環境の変化に耐える事ができた恐竜。
ワニから恐竜の時代がやってくるわけですね。

恐竜誕生から常に恐竜がダントツに強いわけではない事が皆様に理解していただけた所で、今回はこの辺で。

さらに詳しく知りたい方はこちらの書籍を読んでみるとよいです。
「ワニと恐竜の共存ー巨大ワニと恐竜の世界」


画像は美しい着物、恐竜帯を着た、まれ亭千紅さん。
講談後沢山のファンに囲まれていて、人気のお方でした。


さて、前回のクイズの正解は…
トリケラトプスです!(ででんっ)

正解者に拍手!!
次回もお楽しみに☆

☆生田晴香☆
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