第135回は、 「クイントシリーズ」 2車種ご紹介します!直線基調のシルエットのハッチバックスタイルのボディは、剛性に優れたモノコック構造に加え、衝撃吸収性にすぐれた車枠構造を与えられ、高い安全性も認められているクルマでした。(あぁこ@ロレンス編集部)
クイント(1980年)
この2月13日に発売されたニューモデル。新設計の1.6ℓエンジンはCVCC+負荷比例型EGR+小型モノリス型酸化触媒によって90PS/5500rpm、13.2㎏-m/3500rpmを発揮。パワーウエイトレシオを9.6㎏/PS(TL-5速)として60㎏/h定地で23㎞/ℓ(マニュアル車)を実現した。ボディは4ドア+ハッチバックで、グレードはTL、TS、TEの3車種。トランスミッションはマニュアル5速とホンダマチック(OD付)が選べる。(原文のまま)
クイントTE(1980年)
クイントはTL、TSとこのTEの3グレードが用意され、TEは最上級モデルとして設定されている。4輪ストラットのサスペンションはリアにもスタビライザーを装備するほか、ハロゲンヘッドライト、パワーステアリング(車速応動型)が標準装備される。Fディスク、Rリーディングトレーリングのブレーキ、ラック&ピニオンのステアリングは同じだが、タイヤはTS以上が155SR13のスチールラジアルを標準としている(原文のまま)。
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