軽井沢ミーティングは国内最大の「ロードスター」のファンイベントとして今年5月末に開催されました。なんと!こちらのイベントはMAZDA主催ではなくMAZDAロードスターをこよなく愛するオーナーたちによるファンイベントだったのです。
過去最多数のロードスターと参加者で会場は大盛り上がり、ロードスター愛に包まれた催しだったそうです ♥︎
“見てくれ俺の自信作!”
会場で注目を集めた ロードスターNA を手掛けたロードスター専用エアロパーツを取り扱う会社のジェットストリームさんが語ってくれました。
軽井沢ミーティングで初お披露目となった、ジェットストリームのNAワイドボディ。製作のきっかけは「軽井沢ではNDが目立つだろうから、それより目立つクルマを造ろう」という気合いだった。 ここまでのモディファイ、いったいどのように具現化していったのだろうか。
大谷代表に伺ってみた。「まずはイラストを描いて、それから1/ 10モデルを1回作ってから造形にかかります。たいていイラストそのままとはいかず、作りながらあちこち変わっていくんですけどね」今回のNA、軽井沢ミーティング での反応はというと、年齢層が上がるにつれて「ささって」いたようだという。それは往年のスポーツカーを知っているからだろう。サバンナ RX7のフォルムを思わせるスタイルどこか懐かしく感じるのかもしれない。(原文のまま)

昔のクルマをイメージし、何もついていなかったので、コックピットもすっきりシンプルにまとめている。
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シフトまわりも昭和のクルマ感が漂う。平成生まれのユーザーには斬新に見えるかもしれない。
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ミラーはヴィタローニセブリング。フェンダーに付けるとSA22Cっぽく、ドアに付けるとポルシェっぽくなる。
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エンジンはミクニのダブルチョークキャブレターを採 用する、ブライトニングチューンだ。パワーフィールも ノスタルジック?
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