*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第400号は、「ビュイック リーガル」。
リーガルは、もともとスポーツカーではなく中型高級パーソナルカー市場を狙っていた車でした。2016年現在でも販売され続けているビュイックを代表するモデルです。(akiko koda@ロレンス編集部)

ビュイック リーガル

画像: ビュイック リーガル

ビュイック・ディビジョンのベストセラー・カーがこのインター・ミディエイトのリーガル・シリーズで、ベース・タイプのほかにリミテッド・バージョンがあり、82年から、センチュリーと同じフォーマル・ルーフ・ラインが採用された。
さらに人気の高いスポーツ・クーぺもある。マイナー・チェンジだが、数々の装備が標準化され、ボディのサイドモールディング、マルチファンクション・レバーなどがそれに含まれる。標準エンジンは3.6ℓV6型で、4.1ℓ、V8型(日本仕様)さらに5.7ℓ、V8、4.3ℓ、V6のディーゼル型もある。

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