この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年最新ニューモデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年最新ニューモデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
自転車感覚で乗れるように、1966年にホンダから女性向けに開発されたバイクが「リトルホンダP25」でした!
まるで自転車みたい!オシャレ感覚で使えそうなペダルで漕げるバイク、いまあっても人気がでそうなデザインですよね♪当時海外でも人気があったそうですよ。
HONDA リトルホンダP25(1966)
国内メーカーとしては例の少ないモペットだが、60年代はホンダが熱心に手がけていた。その最初のモデルであるP25では、空冷4ストエンジンを自動遠心クラッチなどのドライブユニットとともに後輪に組み込むというユニークな機構を採用。もちろん始動用でもあるペダルを使えば、人力のみのでの走行も可能となっている。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)
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