*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第395号は、「ラーダ 21011」!名前は聞き慣れませんが、この見かけに見覚えありませんか?
そう、実はこのラーダは、フィアット124のライセンス生産車として登場した車なんですよ!(akiko koda@ロレンス編集部)

ラーダ 21011

画像: ラーダ 21011

フィアットの"124"をソ連で国産したのが"ジーグリ"。その輸出名が"ラーダ"となる。セダン型のボディ・タイプは3ボックスのドア・セダンだけだが、エンジンには各種の排気量がある。その中で1300cc型の改良型が「21011」とよばれる。70PSのチューニングが標準で、ほかに65PSと68PS、DCウエーバー×2の95PSという仕様もある。4速マニュアル・ミッション。標準エンジン車は0-100km/hは14秒、最高速度154km/h。

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