*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第349号は、「 タルボ シムカ オリゾンSX 」。
もとは「タルボット・ホライズン」といわれていましたが、その後プジョーシトロエン (PSA)の傘下に入ったため、1979年以降は「タルボ・オリゾン」という呼び方になったそうですよ!(akiko koda@ロレンス編集部)
タルボ シムカ オリゾンSX
グッドハンドリング2ボックスカーが流行しているが、タルボ・オリゾンのトップモデルはこのSX。全独立のサスペンションはコイル、ショックアブソーバーを固め、リアにもアンチロールバーを施し、タイヤは155SR13とひとつランクを上げた。エンジンは直4OHVながら、排気量は1442ccウエーバーシングルで、123PS/3000rpmを得、マニュアル4速と組み合せる。ブレーキは4輪ディスク最高速は154km/h、0〜100km/h 16.5秒。
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