*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第320号は、TVR タスミンのコンヴァーティブルタイプ!
タスミンの新型として登場したコンヴァーティブルタイプでしたが、こちらは1984年までという短い期間で終了してしまいました。今はなき名車です。(akiko koda@ロレンス編集部)
TVR タスミン コンヴァーティブル
新星タスミンがクーペ、プラス2とともにトリオを形成するもうひとつのモデルはこのコンヴァーティブル。昨秋のバーミンガム・ショーでプラス2と一緒に発表された。旧300Sのときからコンヴァーティブルがあっただけに当然予想されたバリエーションにはちがいないが当節の時流に阿ようとしない小メーカーの反骨精神がうかがわれるようで心強い限り。寸法その他は諸元は標準タスミンと同じで性能は変らない。
コメントを読む・書く