*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第311号は、1968年から1991年まで製造された「 ロールス ロイス ファントムVI 」!
その後部席は世界最高峰ともいわれていますよね。乗員数は助席2人を含めて7人乗りです。一度でいいから後ろに座ってみたい!!(akiko koda@ロレンス編集部)
ロールス ロイス ファントムVI
カマルグは標準モデルの7割以上も高価なモデルだがロールス・ロイスの系列でカマルグ以上、価格はいくらになるかきめられないのがこのファンタム。エンジンは6750ccのV8でホイールベースはぐんと長い3860mm。このシャシーをもとにして架装するボディは顧客と相談の上受注してからはじめて工作いとりかかるという掛値なしの一品生産。大体フォーマル・リムジンが多くその寸法の基準は全長6040mm、全幅2010mmで自重は2.7トンを超す。
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