イタリアのカスタムビルダー Magnum Opus Custom Bikes。
HONDAを中心とした日本の旧車のカスタムが大得意な彼らの作品は、どれもいい感じのヴィンテージテイスト。
日本人好みのカスタム、なんじゃないでしょうか。

ちなみに、彼らのブランド・社名であるMagnum Opusとは、英語ではThe Great Work、という意味のラテン語だそうです。芸術用語で大作、中世に流行った錬金術用語としては大作業を示すとのこと。

大いなる業(おおいなるわざ、ラテン語でMagnum opus、英語ではThe Great Work:グレート・ワーク)は、いくつかの精神的な伝統(カバラ、テレマ、錬金術等)における「大いなる作業」を指す。ラテン語由来の言葉「マグヌム・オプス」は一般には芸術作品等の「大作」を意味するが、錬金術の文脈では「大作業」を意味する。

Deus Ex Machinaも演劇用語のラテン語(機械仕掛けの神。演劇でストーリ展開を一転させてしまう全てを超越した存在=神の登場、を意味する言葉)ですが、こういう洒落た名称をカスタムバイクショップに与えようと考えるセンスって、なんかいいですよね。

画像: HONDA CB750が見事なカフェに

HONDA CB750が見事なカフェに

画像1: イタリアのカスタムビルダー Magnum Opus Custom Bikesはヴィンテージが大好き。

画像2: イタリアのカスタムビルダー Magnum Opus Custom Bikesはヴィンテージが大好き。

画像3: イタリアのカスタムビルダー Magnum Opus Custom Bikesはヴィンテージが大好き。

Honda CB750 Cafe Racer by Magnus Opus Custom Bikes

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