タイヤの空気圧を調整してみよう。

自分のバイクを自分でメンテナンスしてみよう。オイル交換の次はタイヤの空気圧調整。

タイヤの空気圧とタイヤへの影響

タイヤの空気圧が低い場合の影響

タイヤのたわみが増えて転がり抵抗が増し、燃費が悪化します。
偏摩耗などの要因となるため、走行性能が低下します。
タイヤの発熱量が過度になり、損傷につながります。
段差の乗り上げ時にコード切れを起こし易くなります。

タイヤの空気圧が高い場合の影響

トレッド面などが傷つきやすくなります。
センター摩耗(中央部だけすり減る現象)が起こり、タイヤ寿命が短くなります。
路面段差に過敏に反応するようになり、乗り心地が悪化します。

空気圧の計り方

画像1: 空気圧の計り方

タイヤの空気圧はエアゲージを使って計ります。

画像: www.webike.net

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空気圧は、走行前のタイヤが冷えてる状態で計るのが正解(*´▽`*)

推奨空気圧はタイヤの大きさや種類によて違うので、各メーカーのHPや車体表記、説明書で要確認!!!

画像2: 空気圧の計り方

空気圧が低かったら空気入れでシュポシュポ(^o^)

公式に表記されている推奨空気圧は公道用なので、サーキットを走る場合はメーカー指定圧 × 0.75ぐらいで調整するのがおススメ(*´▽`*)

サーキット走行は、一般公道で走行する時よりも、タイヤへの摩擦や負荷が大きいため、

内圧が上昇します。

それにより、走行中の内圧が高くなり過ぎてしまい、

グリップ力の低下に繋がりますから、注意が必要ですね。。

結果、コーナリング時にタイヤのスライドが頻繁に発生し、転倒のリスクが

大きくなってしまいます。

少しずつメンテナンスを覚えて、安全にバイクライフを送れるようになれればいいな~と思う今日この頃です(^_-)-☆

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