先日、世界最高峰の2&4クラシックイベントである「グッドウッド・リバイバル」に出場した元SBK王者のトロイ・コーサーのことをお伝えしましたが、今回は現役でマン島TTなどの公道レースを戦い続けるレジェンド、ジョン・マクギネスの話題をご紹介します。
現役ライダーでマン島TT最多勝の男が、グッドウッドでも魅せました！
今回、マクギネスはロングストロークのマンクス・ノートン（DOHC２バルブ・500cc単気筒）に乗り、ヒストリックロードレースの第一人者であるグレン・イングリッシュとチームを組みました。
レースはルマン式スタート。#6は私の友人のノートンツイン・スペシャリスト、ミック・ヘミングスですね。久しぶりに英国に行って、会いたいです（レース内容と関係ない記述ですみません）。
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#25はメッチャ速い、ラッジのOHV4バルブ単気筒。土曜日のレースウィナーでした。
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G.イングリッシュ（手前）から、J.マクギネス（奥）にライダー交代！
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ダイエットしていない大きなカラダのマクギネスですが、同じ中年としては彼をついつい応援してしまいます（笑）。
www.youtube.comショートサーキットで勝つマクギネスって、結構レアな光景かも？
マクギネスは見事、トップでチェッカーを受けます。長い公道レースで勝つ彼の姿は定番ともいえるものですが、グッドウッドのようなショートサーキットで彼が優勝するシーンって、結構レアかもしれませんね。
往年の名車と、名ライダーの共演が楽しめるグッドウッド・・・初夏のフェスティバル・オブ・スピードでも秋のグッドウッド・リバイバルでも、どちらでもいいので取材に行きたいなぁ・・・（ため息）。
Barry Sheene Memorial Trophy Part 2 Highlights | Goodwood Revival
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