LEXUS は、2016年1~6月の全世界販売実績を発表しました。

2016年1~6月の全世界販売実績は、2015年後半に投入した新型ES、RX、そして LX が販売をけん引し、約31.9万台(前年比105%)と前年同期実績を上回り、3年連続で過去最高の販売実績を記録しました。

画像: 日本国内でも人気が高い RX。この 8月には新グレードが追加されました。

日本国内でも人気が高い RX。この 8月には新グレードが追加されました。

Lexus Internationalの澤 良宏 Executive Vice Presidentは、「2016年上半期の好調な販売実績は、我々のクルマづくりが多くのお客様に認めていただけた結果であり、感謝申し上げる。LEXUS は、今後もエモーショナルな走りと魅力的なデザイン、先進技術、そして匠の技を積極的に採り入れて、お客様の期待を超えるクルマづくりを継続していきたい」と述べています。

2016年1~6月の主要地域別の販売実績は以下の通りです。

北米:約16.2万台(前年比96%)
中国(香港を含む):約4.7万台(前年比126%)
欧州:約3.6万台(前年比116%)
日本:約2.8万台(前年比126%)
中近東:約2.2万台(前年比99%)
東アジア(台湾を含む):約1.2万台(前年比119%)

画像: 日本では販売されていない ES。北米、中東、中国などで販売されている人気車種です。

日本では販売されていない ES。北米、中東、中国などで販売されている人気車種です。

LEXUSは、フラッグシップクーペの “ LC ” を市場に投入する予定です。さらに Cセグメントハッチバック “ CT200h ” の新型の発売が近いという情報もあります。こういったニューモデルがさらに販売を後押しして、4年連続で過去最高の販売実績を達成するのも夢じゃないかも!?

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