マツダは、小学4年生~中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を、8月3日(水)に開催すると発表しました。これは社会貢献活動の一環として行われるイベントです。申し込みは本日より開始され、マツダオフィシャルサイト内の応募専用フォームにて受け付けています。
このイベントは、日本の自動車産業について学ぶ機会の提供と、夏休みの自由研究や思い出作りに活用してほしいという思いから、1996年より開催しています。今回で18回目となります。
「船積み見学会」では、「マツダ CX-5」や「マツダ ロードスター」など、宇品第1工場や宇品第2工場(広島市南区)で生産されたクルマが、自動車専用船に積み込まれていく現場を間近で見学することができます。
また船積みの見学だけでなく、マツダの歴史を彩る数々の名車や先進の環境・安全技術などが展示されている、中四国地方で唯一の自動車企業博物館「マツダミュージアム」の見学もセットになっています。
この「船積み見学会」の概要以下のとおりです。
1. 開催日時 8月3日(水) 午前の部 8:45~/午後の部 12:45~ (荒天の場合は中止)
2. 内容 車両の船積み作業の見学、「マツダミュージアム」の見学
3. 参加資格 小学4年生~中学3年生の児童・生徒とその保護者(保護者同伴必須)
4. 定員 各回40名(保護者含む)計80名
5. 参加方法 マツダオフィシャルサイト内の応募フォームに従って必要事項をご記入下さい。
応募フォームURL:https://mag.mazda.jp/enq/pub/csr/funazumi18
夏休みの思い出づくりに参加してみてはいかがでしょうか?