新ジャンル・カーライフを楽しむ方必見!ホリーデーオート8月号臨時増刊として登場した、輸入車情報マガジン『輸入車道楽 SHALUCK(シャラック)』より、魅力的な名車たちやクルマ好きの心をくすぐられる情報を、チラッとだけお見せしてご紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)
こちらの2車種、実は小回りがきいて細い道も楽にクリアできるそうです。女性的には嬉しい ♥︎ 立体的に成型されたフロントグリル周りは『前期型』と『後期型』まるで別のクルマのようです!
S212型 (前期/2010年)
現行型のEクラスワゴンが登場したのは2010年。高級感と実用性の両立にもすっかり手慣れ、自動ブレーキシステムを始めとする、日本車と対抗できる豊富な機能装備も搭載。先代後期から搭載されたクリーンディーゼルも設定している。メルセデス・ベンツの恒例で、11年から12年にかけて、新世代エンジンとATに換装して、環境性能も向上。フロントマスクは先代から4灯を受け継ぎつつ、個性的な角目に変身した。
S212型 (後期/2013年)
2013年の春に、現行Eクラスはビッグマイナーチェン ジ。最新モデルと同様の異形2灯ヘッドランプを持つ精悍かつハンサムな表情になった。同時に、前期モデルにつ けられていた高い環境性能を誇示する「ブルーエフィシェンシー」の長ったらしいグレード名が外されて、シンプルな呼称に復帰。本国では次期モデルも発表されており、この夏には日本市場にも導入される見込みで、この型の中古車の値ごなれも進むだろう。
あなたなら、どちらのクルマに乗りたいですか?
私はどちらかを選ぶなら、S212型後期の方ですね。『キリッ!』とした、男らしい表情がたまりません ♥︎
コメントを読む・書く