今年はフラットトラックも!
フランスの南部、スペイン国境に近いビスケー湾に面したビアリッツをメイン会場に開催された今年のWheels and Wavesですが、スプリントレース、フラットトラック、キャンプ、モーターサイクル展示、ミュージックライブ、サーフコンテスト・・・などなど、催し盛りだくさんの内容でした。
日本でも開催希望!(笑)
ムービーを見ていて、Wheels and Wavesの日本での開催とかあったら良いのに、と思ってしまいました。日本では過去この手の試みは、「Hell On Wheels takes Japan」が2014年に埼玉・川越のモトクロスヴィレッジで開催されましたが、参加してみてとても楽しかった記憶が残っています(下のYouTube動画は、その時の模様をおさめたムービーです。私もちょっと見切れてます)。
アメリカのカリフォルニアを主舞台に開催されていたイベントが日本初上陸ということで開催された「Hell On Wheels takes Japan」は、ワンデイのビンテージモトクロスイベントという内容でした。Wheels and Wavesよりも規模ははるかに小さいですけど、海外のファンとの交流を皆言葉の壁とかカンケーなく楽しんでおり、非常に良いイベントでした。
まぁアメリカからも、ヨーロッパからも遠い極東の地では、オーガナイズが非常に難しいと思いますが、いつの日にかこのようなイベントが日本でも開催されるのがフツーになったら・・・楽しいだろうなと夢想してしまいます。
こちらに紹介したWheels and Waves 2016のムービーは、名曲「Bone to be wild」のゆるふわ?カントリー版のBGMと映像編集がうまくマッチしていて、会場の楽しさが十分に伝わってきます(実際現場にいれば、もっともっと楽しさを満喫できるのでしょうけど)。ぜひご覧ください。