現行車がいいのか、絶版車がいいのか、燃費とか維持費とか、色々迷う事がいーーーーーっぱい。という事で、車の事色々調べちゃいました!そんな私の車選びをロレンス読者の皆さんも巻き込んでしまおう!という企画( *´艸`)
まず、今回車を選ぶ上で、私が絶対外せない条件!それは、街乗り&サーキットを走れる事!!!
なので、ミッションの形式はMT。あとは、オープンカーはカッコイイけど、自分で乗ると考えると少し抵抗があるから除外という条件。
見た目のカッコよさに一目惚れ♥MAZDA RX-7 FD3S
車もバイクもインスピレーションって大切!!いくら乗り心地が良くても、性能が良くても、見た目が気に入らなきゃ始まらない♥出会った瞬間、一瞬で心を奪われたMAZDAの本格スポーツカーRX-7 FD3S‼!
この低重心でワイドな体型に、サイドのセクシーなクビレの曲線美。カッコよすぎます(*ノωノ)
1991年12月に発売され、2002年まで10年以上にわたって販売されたRX-7は当時、世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した車だったそう。
1991年~2002年という事は新しくても14年前のモデル・・・・それにしては、デザインに全く古さを感じないどころか、他に無い新しいデザインにも思えるのが不思議。
先日、開催された東京オートサロン2016にも数台展示されていましたが、ここまでカスタムで作り込まれていると、発売されたばかりのニューモデルにしか見えません。
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載するピュアスポーツクーペが、RX-7。シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、タイプRSとタイプR用が280馬力、タイプRB用が265馬力、タイプRBのAT用が255馬力という設定。サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、RS用はビルシュタイン、R用は大型、RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。「タイプRS-R」は、ロータリーエンジン誕生30周年を記念した限定車。「タイプRS」をベースに、走りの性能に重点をおいた「タイプRZ」の専用装備を採用して走行性能をさらに高めたもの。ビルシュタイン社製ダンパー、高性能タイヤを装着。ボディカラーに専用のサンバーストイエロー(黄色)と、ブリリアントブラック(黒色)を採用するとともに、ガンメタリック塗装した専用のアルミホイールを採用した。また専用デザインのメーターパネルも装備。 限定台数500台。1997年より、「アンフィニ」チャンネルネーミングから変更となっている。
私の中で見た目で選ぶと非の付けどころのない完璧な甘いマスクのRX-7。でもでも、搭載されているロータリーエンジンというエンジンが小さいのにスゴイパワーを出せるすごい技術だけど、とっても燃費が悪いという噂・・・・噂は本当なのでしょうか?とりあえず、ロータリーエンジンってなんだろう?(笑)
ロータリーエンジン(Rotary engine )とは、一般的なレシプロエンジンのような往復動機構による容積変化ではなく、回転動機構による容積変化を利用し、そのまま回転動力を出力する原動機である。
ガソリンが燃焼(爆発)することによりローター(画像内のA部分)が回転し、歯車を介してエキセントリックシャフト(画像内のB部分)も回転、駆動する。その、ローターが1回転するまでに、吸気→圧縮→燃焼→排気の工程が3回繰り返され、ローターが1回転するとエキセントリックシャフトが3回転するという、回転動機構の容積変化を利用して、そのまま回転動力を出力する仕組みなので、圧縮比が低いこと、燃焼室形状が悪いこと、吸気効率が悪いことが原因となり、燃費が悪くなるという結果になるようです。
やっぱり燃費が悪いのかぁ~。。。。ただでさえ、車を所有するという事はかなり無理をしないと実現しない貧乏な私には死活問題です(笑)
燃費サイトでも、リッター5km・・・普通に走ってリッター5km・・・想像しただけで震えが止まりません(;・∀・)
それに加えて、
自動車税(総排気量1500cc超2000cc以下):年間39,500円
自動車重量税(車両重量1000kg超1500kg以下):年間18,900円
自賠責保険:年間16,350円。 (2016年1月現在)
こんな妄想してごめんなさい(つд⊂)
イケメンと付き合うには・・・貢ぐしかないって事ですね(笑)
それにしても・・・FD・・・やっぱりカッコイイ( *´艸`)