皆さんは今週末の予定は決まっていますか？ もし、未だ決まっていない、という方で、旧い２輪＆４輪が好きな方は是非、千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される「2015 冬 FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」に足を運んでください！
ゼッケン37のポルシェは、往年の名ドライバーとして著名な生沢徹選手！ 氏は「FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」の常連で、毎回ポルシェで素晴らしい走りを披露してくれます。モータースポーツファンを自認する人は必見です！
ecossecars.jp２＆４の名車が、楽しくバトルを繰り広げます。
「FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」は、袖ヶ浦フォレストレースウェイを舞台に、２＆４クラシックイベントとして開催されるようになって今回で７回目となります。海外では２＆４クラシックのイベントは結構ありますけど、なぜか日本では非常に稀でした。そんな背景もあり、一度に２＆４の名車の走りを楽しめるイベントとして、「FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」は年々人気が高まっています。
４輪の開催クラスは、クラシックカー対象の３クラス（エバーグリーン・カップ、ティントイ・カップ、RACメモリアルラン）、ベテラン及びビンテージ対象のブルックランズ・トロフィー、そしてフォーミュラカー対象のヒストリック・フォーミュラ・カップ・・・となります。
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２輪は、英国製単気筒グランプリ及びクラブマンレーサー対象のマンクス・トロフィー、1960年代までのレーシングモデルを対象とするビンテージ・ツーリスト・トロフィー、1960年代までの量産車を対象とするスラクストン・トロフィー、そして走行会のカフェレーサーズ・トリビュートランを開催。また今回から、サイドカーレースのフレディ・ディクソン・サイドカーランも開催されることになりました。
img-cdn.jg.jugem.jp競技だけでなく、パドックを包む"雰囲気"も満喫する。
近年はヒストリックモータースポーツが２輪・４輪ともに盛んになっている観がありますが、「FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」が強く支持される理由は、単に競技性だけでなく会場を包むクラシックなムードを楽しめる点にあるでしょう。
エントラントはドレスコードとして、1960年代以前のモータースポーツシーンにマッチした衣装に身を包みます。最もドレッシーなエントラントには賞が与えられます。
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サーキットの華であるグリッドレディたちの、クラシカルなファッションも見ものです。
blog-imgs-72.fc2.comSideway Trophyは、着順やラップタイムだけにとらわれず、エントラントやゲスト、スタッフ、ギャラリーといったその場に集う全ての方々に、銘々の拘りのスタイルでそのひとときを共有し楽しんでいただくクラシックカーとクラシックバイクのためのサーキットイベントです。
旧い２輪や４輪が好きな人ならば、基本旧い時代のモノ、ファッション、文化・・・が好きなものです。車両だけでなく、好きなモノ・・・旧い時代のもので会場を包む。そんな時代祭り的な雰囲気が満喫できるのが、「FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」の大きな魅力なのです。
袖ヶ浦フォレストレースウェイは、インフィールドがパドックに近いので、近い視点で車両の走りを楽しめるのも嬉しいです。
ecossecars.jpロレンス編集部からも、マンクス・トロフィーにエントリーします！
なおロレンス編集部からは、私宮崎が1959年型マンクス・ノートンで「マンクス・トロフィー」にエントリーします。皆さんのご来場をパドックでお待ちしております！
袖ヶ浦フォレストレースウェイを走る、ロレンス記者・宮﨑とマンクス・ノートン（空冷単気筒DOHC２バルブ）。昨年秋は優勝、今年春の大会は３位でした。今回は・・・いつものように怪我なく無事に完走を目指します！
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【SIDEWAY TROPHY公式】フェスティバル オブ サイドウェイ トロフィー 2012
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