2005年にSUZUKIがモーターショーに出品し、鮭の切り身に似ていると話題になったコンセプトモデルがあると聞き、気になって調べてみた。
鮭の切り身に似ているバイク・・・いったいどんなデザインなのでしょうか?
「STRATOSPHERE」(ストラトスフィア)
スズキのモーターサイクルの次世代技術を提案するコンセプトモデル。極限までコンパクト化を推し進め、同クラスの4気筒並みのエンジン幅を実現した1100cm3直列6気筒エンジンを搭載。 走行フィーリングは極めて滑らかで伸びのある、4気筒とは全く異なる独特の味わいを実現した。フロントカウルからタンクには、たたき出しのアルミ材、ラジエーターサイドカバーには独特な表面紋様のダマスカス鋼を採用し、使用する部材の質感そのものを楽しめるデザインを提案する。 また、積極的に走行をアシストするオートシフト機構や、クリアなサウンドを楽しめるヘルメットのシールドスピーカー等を採用し、操る楽しさと快適性を両立した近未来のバイクライフを提案する
カッコイイけど、言われてみれば・・・確かに・・・鮭の切り身に見えなくもないかも?(笑)
シートのオレンジとカウルのシルバーの割合いでしょうか(;'∀')シートの部分の切り替えしも鮭の脂肪の白い筋に見える気が。。。。でも!並列6気筒のシリンダー部分から出た6本のエキパイがかなり大迫力でカッコイイ(*´▽`*)
新型カタナとも呼ばれたこのモデル。結局商品化はされなかったみたいですが、SUZUKIと言えばカタナ!いつか発売して欲しいモデルの1台です。
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