ナポレオン皇帝最愛の妻であり、メゾン最初のミューズであるジョゼフィーヌ皇后。
彼女が愛したティアラをモチーフにした「ジョゼフィーヌ」コレクションの新作ハイジュエリーを筆頭に、パリ ヴァンドーム広場12番にあるル・グラン・サロンに展示している100年以上も前に製作されたヒストリカルティアラのお披露目と同時に、ショーメ銀座本店2階が「ジョゼフィーヌ」のように洗練されたフェミニンなショーメスタイルを体現する空間へとリニューアルした。
(ショーメ・プレスリリースより)
彼女が愛したティアラをモチーフにした「ジョゼフィーヌ」コレクションの新作ハイジュエリーを筆頭に、パリ ヴァンドーム広場12番にあるル・グラン・サロンに展示している100年以上も前に製作されたヒストリカルティアラのお披露目と同時に、ショーメ銀座本店2階が「ジョゼフィーヌ」のように洗練されたフェミニンなショーメスタイルを体現する空間へとリニューアルした。
(ショーメ・プレスリリースより)
銀座本店の2階にできたリュクスな空間
ショーメに憧れない女性はいない。
あなたがどんなに無骨で女心を理解できないとしても、ショーメのジュエリーを意中の女性に贈ったら、少なくとも最上級の感謝の笑顔を見ることができるだろう。
ショーメは、初代フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトの皇妃であるジョゼフィーヌをミューズと讃え、彼女の名を冠したコレクションを展開していることでも有名だ。ショーメといえばティアラだが、ジョゼフィーヌがティアラをヨーロッパ中の貴婦人の間に流行させたのもよく知られた話である。
そのショーメが、銀座本店の2階をリニューアルして、訪れる女性にジョゼフィーヌになったような気分を提供する素晴らしいサロンを作り上げた。
同時に、彼女をエスコートしている貴兄はボナパルトになったような錯覚をしばらくの間、楽しむことができるだろう。
特別な人との想い出を作るか、自らを鼓舞するきっかけとするか
ロレンスの読者であれば、基本的にはアウトロー志向だったり、永遠の不良に憧れている人が多いと思うが、たまにはこうしてエレガンスの極致に触れてみるのは悪くない趣向だ。
好きな女性を連れてウィンドウショッピングを楽しむのもよし、近づいてきたクリスマスのために奮発するのもよし。
もちろん1年間頑張ってきた自分への褒美として、ゴージャスな腕時計を選ぶのもいいだろう。
イージーライダーのピーター・フォンダはハーレーで旅に出るときに腕時計を投げすてるが、都会派ライダーのみなさんなら、愛車よりも高価な時計を手首に巻くエキサイトメントを味わってみるのも、悪くない経験だと思うのだが、いかがだろうか。
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