車の自動運転や自動ブレーキ、バイクの自動ライディングロボットまで登場している今日この頃。なんと、4足歩行のラバ似の軍事用ロボットまで開発されているのはご存知でしょうか?
LS3は、前方を歩く人について歩行できるラバ型のロボットで、積載量400ポンド(約181kg)、1回の燃料補給で20マイル(約32km)の歩行が可能だ。現在はカリフォルニアの起伏の激しい砂漠地帯やボストンの深雪地帯でテストが行われている。
顔は無いものの、4足歩行の大型動物を連想させるこのロボット。走行動画を見るとかなり動きが動物そのもので何だか可愛いので、是非ご覧下さい。
結構過酷な環境でもスムーズに一生懸命歩いてる様子に、何だか胸がキュンとします( *´艸`)
このLS3、外装をキチンと動物らしく作りこんだら、見分けがつかなくなるんじゃないかと思うぐらいの動きです(@_@)
他にも・・・チーターも制作中みたい。
アニメや映画で見た未来のロボット化社会が、もう目前に浮かんできます。凄いけど、ちょっと不安になるのは、私だけでしょうか(笑)
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