二輪と四輪の融合？もうすぐ公開される謎の乗り物「Honda Project 2&4」。ほぼMotoGPマシン、お値段2,190万円の市販車、「RC213V‐S」のエンジンを搭載！

2015年8月にすでにお届けしていた、ホンダの謎の乗り物、 「Honda Project 2&4」 。
自動車なのか乗り物なのかもわからない！、2015年9月15日から開催されるフランクフルトモーターショーで公開されるらしい！ということだけお伝えしていましたね。

RC213Vの公道用エンジンを搭載する「Honda Project 2&4」とは!? - LAWRENCE（ロレンス） - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

ホンダが9月15日から開催される、ドイツ・フランクフルトモーターショーで世界初公開するという、コンセプトモデル「Honda Project 2&4」の写真を一部公開した。この写真は、車体を真上から撮影したものということだが、これは自動車なのかバイクなのか、あるいは全く新しいビークルなのか。現時点ではまったくわからない。エンジンはRC213Vを公道用にモディファイして搭載しているとのことだ。コンセプトモデル「Honda Project 2&4」というネーミングから推察されるのは、2輪と4輪の...

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そして、もうすぐ9月15日‥。ついに「Honda Project 2＆4」の謎が解ける！！！

その前にホンダが教えてくれました。「Honda Project 2＆4」は二輪と四輪の融合車だった！

9月15日が待ち遠しい〜と思っていたら、ホンダさんが事前に詳細を教えてくれました。
これです！

あらま〜！！！

そうです。「Honda Project 2＆4 powered by RC213V」は、二輪と四輪の融合車。

融合というか、半分こして、くっつけました〜という感じがしなくもないけど、独創的！新しいことにチャンレンジするホンダの姿勢は素晴らしいですね。デザインって、圧倒的な心地よさもすごく大切なんだけど、人々の想像を超えていくチャレンジも絶対に必要だから。「Honda Project 2＆4 powered by RC213V」がきっかけとなって、全く新しいムーブメントが起きる可能性もありますね。というか、起きて欲しい！

超高級オートバイ、「RC213V-S」に搭載されている999ccV型4気筒エンジンを搭載！

MotoGPで活躍するRC213Vのフルレプリカとして作られた「RC213V-S」。
一応公道仕様車ではあるけれど、ほぼMotoGPマシンそのもの。そしてお値段もとんでもなくて、2,190万円（税込）です。「Honda Project 2＆4 powered by RC213V」にはこの「RC213V-S」に搭載されている999ccV型4気筒エンジンが採用されており、1万3,000回転で215馬力の最高出力を発揮する高回転エンジンに、専用開発の6速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を組み合わせています。
これはペドロサも乗りたくなっちゃうかもね！

ダニ・ペドロサ、RC213V-Sを見て「乗っていい？」と無邪気な笑顔w - LAWRENCE（ロレンス） - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

2000万円オーバーの価格もスペックも、HONDA史上、最も”スーパー”なオートバイ、RC213V-S。
HONDAのMotoGPライダー、ダニ・ペドロサが初めてこのRC213V-Sを見たときの模様が動画で公開されました。
ペドロサは、繰り返し「すごい」「僕のレーシングマシンとほぼ一緒だ、少しは違うんだろうけど、これだけレース用に近い公道マシンは初めて見たよ」と最大限の評価。
ただ「これ、めちゃくちゃ高いんだろうなあ」と思わず誰もが思うであろう本音を口にしてしまうのには笑います。
そのペド...

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うーん、公開されるのが待ち遠しい！