アンティークデザインの自動車を100年以上作り続ける伝統的な英国の少量生産メーカー「モーガン」。
そのモーガンが、創立のきっかけとなったThree-Wheeler(スリーホイラー)」をオマージュした 「Morgan EV3」 をグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて発表しました。
スリーホイラーの記事は以前にもロレンスで取り上げさせていただいてます。
スリーホイラーは、1.1リットルV型2気筒エンジンを搭載し、チェーンで後輪を駆動。アルミ製のボディは350kgと軽量で、40年間生産され続けた人気モータースポーツです。
そして今回発表されたプロトタイプ版モーガンEV3は、約450kgの超軽量な車体に最高出力100馬力とハイパワーのモーターを搭載。フル充電時であれば150マイル(約241km)の走行距離を走りきることができるそうです。
こちらの生産予定は2016年から開始!!価格はまだ発表されていないようなので、今後の情報が気になるところです♩
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