2016年に公開を控えているバットマンの新作を、ロレンスでもご紹介しました。ロレンス読者の方にも、バットマンシリーズのファンという方は多いのではないでしょうか。

画像: 2016年3月が待ち遠しい『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』日本語版トレーラーが公開 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

2016年3月が待ち遠しい『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』日本語版トレーラーが公開 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

アウトロー贔屓が多いバイク乗り。だからバットマン好きが多いと思うんですが、この映画ではかつてない強敵に立ち向かうんで、もう気が気ではありません。
だって、本作の相手はなんとスーパーマン。人間じゃないわけです、モノホンの超人なんです。勝てるわけない!そんな悲鳴が世界中に響き渡りそうです。
スーパーマンが悪に染まる??
youtu.be
そのとき、人類の希望は、ブルース・ウェイン、つまりバットマンに・・
www.youtube.com
まあ正直、ストーリー上本当にスーパーマンが悪人になるのかどうかはわかりませんが(裏があるのかも)、とにかくスーパーマンに立ち向かう勇気を持っているのはバットマンだけ、っということになります。
でもバットマンって、生身の人間。じゃあどうする??
文字通りの超人に勝てるの?
www.youtube.com
そう、テクノロジーで勝負です。いつものラバースーツではなくて、なんだか強化服(パワードスーツ)のようなコスチュームに身を包む新生バットマン!
おお。なんかアイアンマンみたいだ。
www.youtube.com
さて、その勝負の行方は??
2016年3g圧の公開が待ちきれませんね!
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』日本版予告編
youtu.be

lrnc.cc

バットマンといえば、作品に登場するバットモービルがとてもかっこいいですよね。見所のひとつといっても過言ではないと思います。ロレンスでは、歴代のバットモービルについても特集しています。

画像: 歴代バットモービル、どれが一番カッコイイか??勝手に検証してみました。 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

歴代バットモービル、どれが一番カッコイイか??勝手に検証してみました。 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

幼い頃からの憧れのクルマ、ありますよね?
スーパーカーも好きだけれど、私はやっぱりバットモービルです!どのバットモービルも素敵なのですけど、一番はどれだろう‥。
ということで、検証してみました!(自分の好みを)。ちなみに、ダークナイトシリーズはゴツイので別の機会にします。
初代バットモービル。ツバメみたいでカワイイ♡
『初代バットモービル』
www.bbc.com
うん。カワイイです!こちらの初代バットモービル、なんとニューハンプシャー州の原野に何十年間も放置されていたのです!2008年に発見され、無事復元されました。個人的にはおしゃれな街中なんかをお買い物ドライブ、もしくはお弁当を持ってピクニックドライブに使いたい感じです!カワイカッコイイです!
TV版バットモービル。かなり普通っぽい。
『TV版バットモービル』
www.stripelmagazine.be
こちらTV版、ドラマのバットマンで公開されたものですね。バットモービルの中では一番普通のクルマっぽい。ヤンチャなお兄さんや、ファンキーなアメリカンが普通に乗ってそうです。こんなの乗り回している親戚の叔父さんがいたらいいな〜と思います!ちなみに2013年に4億円で落札されました。カッコイイですね!
バットマン、リターンズ。コウモリウィングデザイン登場!
『バットマン リターンズ』
www.cinemablend.com
一気にバットモービルっぽくなりました!実際のツヤ消しのヌメッとした感じはありませんが、フォルムは攻めめ、装飾はシンプルな感じですごく好きなんですけど、フロントがなあ‥なんかデベソっぽくないですか?カッコイイですけどね!
バットマン・フォーエバー。スケルトンで涼しげ♡
『バットマン フォーエヴァー』
collider.com
フォーエバーになると、スケルトンデザインがたっぷり使われています。なんだか涼しげですね!この写真だとわかりずらいのですけど、真正面から見るとバイキンマンみたいな、イーッって笑ってる何かみたいなのですよね‥。そこだけが残念です!カッコイイですけどね!
バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲、全体的に大きくなりました。
『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲』
collider.com
フォーエバーとかなり近いデザインですが、フロントもウイングも伸びて全体的に大きくなりました!前にくっついてる尖ったヤツがかなり危険な感じですね!フロントの流線具合は一番好きかもしれません。カッコイイです!
全部カッコイイんじゃん!ということで一番は‥
もう結局全部カッコイイんですよね。今回の写真達は艶消し感がないのですけど、バットマンカーのあのヌメッとした感じがたまらないですね。
ということで!私の一番はこちらです。
『バットマン リターンズ』
pixshark.com
バットマン リターンズのバットモービル です!
おしゃぶりのような、でべそのようなものが付いているとはいえ、余計な装飾がないにも関わらず圧倒的な存在感。無駄を省きながら計算しつくされたフォルムは素晴らしいです!リアから火を吹きながら走るところもポイントですね!ところでサイドから色々出たり、下からドリルみたいなのが地面に伸びてバットモービル自体が回転したりというのは覚えているのですけど、このフロントデベソから何か出ましたっけ??覚えている方いらっしゃいましたら、ぜひご一報ください!
皆様もどのバットモービルが一番好きか、是非是非検証してみてくださいね〜!

lrnc.cc

撮影の裏側もインタビュー。歴代バットモービルのドキュメンタリー動画。

こちらは歴代のバットモービルをまとめたドキュメンタリー動画です。関係者のインタビューも収録されていて、ファンには興味深い内容です。

The Batmobile Documentary

youtu.be

歴代のバットモービルを並べると変化がよくわかります。どれも甲乙つけがたいかっこよさですね。

画像1: youtu.be

youtu.be

みなさんそれぞれお気に入りがあるかと思いますが、『ダークナイト』3部作で登場した『タンブラー』はとても印象的でしたよね。そんな『タンブラー』に乗ってみたい!と思ったことはありませんか?

画像2: youtu.be

youtu.be

撮影に使用された本物の『タンブラー』で公道を走行!

実は、その『タンブラー』で公道を走っちゃってる動画があるんです。あらゆる名車や珍車を紹介する米国のウェブ番組「Jay Leno's Garage」に登場しました。

こちらはレプリカではなく、2005年に公開された『バットマン ビギンズ』の撮影で使用されたものです。実際にスタントシーンなどにも使われていたので、もちろん走行することが可能です。最高速度は約145km/hだそうです。

画像3: youtu.be

youtu.be

運転席はこのようになっています。ファンにはたまりませんね。かなり重厚感のあるデザインですが、意外にも軽量化されていて約3300kgだそうです。

画像4: youtu.be

youtu.be

実際に走行している映像は必見です。

Batman's Tumbler - Jay Leno's Garage

youtu.be

『タンブラー』かっこいいから欲しい!買いたい!

走ってる映像がかっこよすぎて、『タンブラー』が欲しい!となってしまった方に朗報です。

ドバイの「GTR Motors」というディーラーで、『タンブラー』を忠実に再現したレプリカが販売されています。本物の『タンブラー』は車体前方が開くようになっていますが、技術的に困難だったのかガルウィング仕様になっています。

エアコン、ナビ、リアビューカメラも装備されているそうですよ。

画像1: dubicars-a.akamaihd.net

dubicars-a.akamaihd.net
画像2: dubicars-a.akamaihd.net

dubicars-a.akamaihd.net

V8 5.7Lエンジンを搭載していて、パワーはなんと507馬力もあります。最高時速は250km/hだそうです。

画像3: dubicars-a.akamaihd.net

dubicars-a.akamaihd.net

こんなに本格的に作られているなら、バットマンファンの方は手に入れたい一台ですよね。気になる価格ですが、アラブ首長国連邦の通貨でAED 3,700,000です。というのは日本円では、約1億2500万円もします。朗報と言っておきながら、高すぎでした。すみません。しかしこの完成度の高さなので、納得の価格かもしれません。

興味のある方はホームページで詳細も見てみてくださいね。

今回は『タンブラー』を特集しましたが、いかがでしたか?新作ではバットモービルでどんな活躍をみせてくれるのか楽しみですね!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.