ドゥカティのフルカスタムを得意とするApogee Motorworks。
ロケーションをいろいろ探しているのですが、みつかりません(陳謝)。
カスタムビルダーのWebサイトは最近ものすごくレベルが上がっていて、お金をかけてちゃんと作ったクールなものが多いのですが、所在地とか電話番号(コンタクトフォームだけはたいていある)が明記されていないものばかりで、なかなかその実態を調査することが難しくなりました・・・。
このApogee Motorworksが制作したDucati848は、ほとんど原形をとどめていない、ということで話題になっています。
人気のない旧車を選んで大幅にカスタムするのではなく、現行の高性能車を惜しげもなくカスタムするのはなかなかに勇気がいると思いますが、Apogee Motorworksは断行しました。製作者側は、ルールブックなどない、自由にカスタムしただけと話しているようですが。
フォルム的にはBMW R nineTプロジェクトの、Highway Fighterに似てますね。
その意味では、日本のカスタムの攻め方が新しいルールブックとなりつつあるのかもしれませんね。
こちらのDucatiは、749。ベース車はスーパースポーツです。カウルを惜しげなく剥ぎ取ってストリートファイターに変身させちゃってます。
マフラーもタンクも自作でしょうね、確かに全くの別物に切り替わっています。ぼく的には、ありだと思うんですが、Ducatiファンにとっては気に入らないでしょうか?それとも歓迎するのでしょうか。
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