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HONDA スーパーカブ この何の変哲もない、何処にでもあるバイクがアメリカのケーブルテレビネットワークチャンネルディスカバリーチャンネルで世界最高のバイクに選ばれた。

1958年(昭和33年)のC100に始まるシリーズで、世界最多量産の二輪車であり、同時に世界最多量産の輸送用機器である。

高性能と高耐久性により、それ以前の日本市場に存在していた同クラス小型オートバイのみならず、簡易な補助エンジン自転車と上位クラスのスクーター[注 4]との双方を一挙に圧倒する大成功を収めた。弁機構をOHVからSOHCへ、燃料供給をキャブレターからインジェクションへの変更など機構の改良は多岐にわたるが、基本設計の多くを半世紀あまり変えずに、2000年代に至るまで製造販売を継続した。

それでは、耐久性を検証してみよう。

世界最高のバイクに選ばれたスーパーカブ伝説 (ディスカバリーチャンネル)

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ガソリンの代わりに食用油を入れても、重いものを運んでも、ビルから落としても走る(@_@)頑丈すぎる(笑)

太いパイプとプレス鋼板で構築されたフレームに、耐久性に富み低燃費な自然空冷49cc4ストロークSOHC(初期はOHV)単気筒エンジンを水平に近い前傾80°に搭載。自動遠心式クラッチを組み合わせた常時噛合式3段変速機とフルカバードされたチェーンドライブで後輪を駆動する。一部車種には4段変速機搭載車もあるが、いずれも変速方式はロータリー式(初期は変則リターン式)を採用する。なお自動遠心クラッチによりハンドレバーによる操作は不要のため、日本の自動車運転免許制度では自動二輪車のオートマチック限定免許でも運転が可能である。

ギアがあるのにAT限定免許で乗れる事にも驚き(@_@)原付免許にAT限定は無いから当然か(笑)
新聞配達の人が乗ってたり、出前の人が乗ってたりと周りにありふれていて、あまり気にも留めた事が無かったスーパーカブがこんなにスゴイバイクだったなんて(;゚Д゚)

【海外の反応】 「バイク史上最高傑作だと思ってる!」 ホンダ・カブの性能に外国人から絶賛の嵐

youtu.be

外国では基本的に過積載で荷物を運ぶのに使われているみたいですね。確かにボロボロになってもみんな乗り続けてるイメージだけど、ここまでの耐久性には驚きでした。こんなにもコストパフォーマンスがいい乗り物が約60年前から作られていたなんて、日本の技術って本当にスゴイと思った1台なのでした。それにしても、ビルから落とす必要あったかな?(笑)

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