McLean Monocycles in (1 of 3) Nokia SatNav commercials

youtu.be

このNOKIAのCMに出てくる一輪バイク。気になりませんか?これは、 1970年以来モノホイール製作に取り憑かれているKerry McLean氏による、225馬力V8エンジン搭載の一輪モーターサイクル"Rocket Roadster"。実際に公道を走れるバイクなんです。

Kerry McLean Monocycle

youtu.be

ホントに走ってる(@_@)中の人が回ってないって事は、ホイルも回ってないって事で、そうやって前に進んでるんだろう。。。

製作期間は200時間、費用は$10000。ハンドルは付いているものの、曲がるためにはホイールの外に体を傾けてステアリングを切る仕組み。

曲がり方はバイクの基本と一緒みたい。ホイールの大きさは36インチ。
エンジンはスノーモービル用。

画像: www.246g.com

www.246g.com

車にも積めちゃうみたいだけど、果たしてこれは便利なのか?(笑)

monowheelの研究は、1800年代から進められており、1969年には初のmonowheelが登場。車輪内部でペダルを漕ぐと、それが動力として外輪に伝わるというもので自転車の変形ともいえるものだった。

画像: blogs.yahoo.co.jp

blogs.yahoo.co.jp

何だかオシャレなオブジェみたいな自転車。これだと中の人が回らない仕組みが分かりやすい。

The Crash. In his own words

youtu.be

運転中は結構快適そうだけど、やっぱり止まるのは難しそう(ノД`)

monowheelにビューイックのV8エンジンを搭載したモンスターマシン「Rocket Roadster」が登場した。制作者は、アメリカのミシガン州に住むKerry Mclean氏。

 V8エンジンの搭載に伴い、理論上は時速100マイル(時速約161km)を出すことが可能となったが、操作性の難しさとブレーキをかけた際の危険性などから時速53マイル(時速約85.3km)に抑えて走行。フルスロットルというわけにはいかなかったが、ギネスにも記録された。

実用的ではないけど、遊び心いっぱいの、少年の空想が形になったような乗り物。とても夢が広がりますよね(*´▽`*)

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.