画像: Kawasaki 500cc triple MachIII of 1970 www.ozebook.com

Kawasaki 500cc triple MachIII of 1970

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マッハIIIと言えば、1970年代に流行した、カワサキの伝説のバイク。
60馬力で抜群の加速力、最高速度は200km/h、「曲がらない、まっすぐ走らない、止まらない」を象徴したようなバイクで、スロットルを不用意に開けると前輪が浮き、3速まで超簡単にウィリー出来ちゃうヤバイやつです。雷のように速いとうことで、「カミナリマッパ」、その危険性から「クレイジーマッハ」、言うことを聞かないバイクということで「じゃじゃ馬」などと呼ばれたりしました。ところでじゃじゃ馬のような女性が好きっていう男性、結構多いですよね。異性の好みのタイプと、乗り物の好みのタイプってリンクする気がするのは私だけでしょうか。
それにしてもこのカタログのお姉さん、かっちょええ〜。

画像: 当時のカタログ buyee.jp

当時のカタログ

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いいなあ。このメットとブーツといい、オシャレです。クレイジーマッハにこんな軽装で乗ったら綺麗な足がアザだらけになることは間違いない、というか普通に危ないですが、この服装とバイクの感じは最高です。

おっと、白いカレーのお話でした。全国のバイク乗りが集まる店、大阪のマッハIII。

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今回はバイクのお話ではなくて、白いカレーのご紹介でした!マッハIIIのカタログのお姉さんが素敵すぎてついつい脱線?してしまいました。
大阪、堺市にあるカフェレストラン「マッハIII」は、バイクをこよなく愛する有名なマスターと、白いダチョウカレーが有名。全国からバイク乗りが集まることで知られています。テレビや雑誌などでもよく紹介されていますので、ご存知の方も多いのでは?店の前には数々のヴィンテージが並び、店内にもバイクのポスターやミニチュアなどがたくさん置かれています。

画像: ログハウス風の店構え www.facebook.com

ログハウス風の店構え

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なぜ白いカレーなのかというと、もともとダチョウ料理を専門としていたそうなのですが、ダチョウの肉に合う料理を試行錯誤していくうちに、このココナッツベースの白いカレーにたどり着いたそうです。見た目はクリームシチューのようですが、しっかりカレー味で、マイルドな味わいとのことです。
キャラの濃ゆ〜いバイクマニアの気さくなマスターと、楽しく熱くバイクトークを繰り広げながら、白いカレーを味わってみてはいかがでしょうか??

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