我慢できずにS660を紹介・・・

ロレンスは二輪のメディア。はい、そうです。
でも、風を感じられる二人乗りの軽量スポーツ、ときけば我慢ができません・・・仮面ライダーさえもドライブしてしまう時代 。ヤマハだって四輪を開発しちゃう時代です。

新型オープンスポーツ「S660」発表会ライブ中継(アーカイブ)

youtu.be

どうしてもこの車を紹介したくなってしまったロレンスを許してください。

2015/3/30に正式に発表になったS660。(その模様の動画長いので、あとでゆっくり見てください)
CVT車(AT免許で乗れます)が1,980,000円〜、6速MT車が2,180,000円〜。660ccという排気量からすると、同じホンダのCBR600RR (ABS付) が1,334,880円〜 、ですから、ちょっと高い、という感じ。でも同じホンダの軽自動車のN-BOX+ G・Lパッケージ が1,549,500円なので、そう思えばスポーツカーしかもオープンカーということを考えると安い、という感じでもあります。

馬力で見ると、S660は自主規制のため64馬力に抑えられていますが、CBR600RRは78馬力。
うーん・・・。そういう比較は子供じゃないんだからやめとけと言われそうですねw

華やかな発表会

画像: 動画では清楚なお姉さんが進行してくれます。

動画では清楚なお姉さんが進行してくれます。

画像: 1962年のSPORTS 360に端を発したホンダの軽量スポーツ

1962年のSPORTS 360に端を発したホンダの軽量スポーツ

画像: 2015年。42年の時を超えて生まれたのが・・・

2015年。42年の時を超えて生まれたのが・・・

画像: S660。開発責任者はなんと26歳とのこと!

S660。開発責任者はなんと26歳とのこと!

画像: 日本車でミッドシップなんて久しく聞きませんでした・・・。

日本車でミッドシップなんて久しく聞きませんでした・・・。

画像: 座席と後輪の間にエンジンを置くことがミッドシップ。前後の重量バランスがよくなるので運動性能が高まります。

座席と後輪の間にエンジンを置くことがミッドシップ。前後の重量バランスがよくなるので運動性能が高まります。

画像: 理想的な重心位置

理想的な重心位置

画像: www.honda.co.jp

www.honda.co.jp

オートバイと同じように、若者の車離れは深刻です。
軽自動車ばかりが売れて、セダンやスポーツカーのような高級車は外国車ばかり、というのが国内自動車市場の現状ですが、そこを逆手にとって、軽自動車でスポーツカーを本気で作ってしまったホンダの気合い。

燃費も走りも、スタイリングも、買って損したとは絶対言われないできだと思います。

受け入れてくれる若者が殺到することを期待したいですね!

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