超一流経済誌Forbsが伝えたところによると、Googleが失敗作と認めたGoogle Glassに似た機能を持つ、オートバイ用ヘルメットを開発するSKULLYが、シリーズA(ベンチャー企業の資金調達で、ある程度成長してから投資会社であるベンチャーキャピタルから投資を受けること)で1100万ドルを調達したとのことです!
Google Glassは、AR機能などを持つ、メガネ型スマートフォンもしくは小型コンピュータです。
普段メガネを付けない人からすれば、たとえ便利でも、周囲から奇異に見られるかもしれないGoogle Glassをなかなかつけるものではありません。
しかし、バイク乗りなら!!Google Glass的デバイスは、確かにヘルメットを常用しなければならない我々バイク乗りにこそふさわしいし、それを使う意味があります。シールドにAR機能を使って、ナビを表示して交通情報を知ったり、電話をかけたりと、スマートフォンならぬスマートメットを使えれば、我々のライディングは劇的に変化するはずです。
これは非常に楽しみですね!!
グッドアイデア!
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