2020年12月17日、マツダはコンパクトSUVの「CX-30」を商品改良して、一部のモデルを発売開始すると発表した。

2020 ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー TOP3 選出記念モデルも設定

CX-30はマツダの新世代商品第2弾(第1弾はマツダ 3)として2019年10月に発売されたコンパクトSUVだ。今回の商品改良では、走行性能の向上と安全性の向上による「走る歓び」の進化を図ったという。

新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X」搭載車では、エンジンの燃焼制御を最適化し、ほとんどの回転域でトルクと出力を向上。最高出力は190ps(従来型は180ps)に、最大トルクは240Nm(同224Nm)にアップしている。また、高応答エアサプライの過給を緻密に制御して、素早いアクセル操作に対してより速やかに過給することで、応答性を向上させている。商品改良の証しとして、フロントフェンダーとリアエンドに「e-SKYACTIV X」専用のバッジも付けられた。

画像: フロントフェンダーに付けられる「e-SKYACTIV X」専用のバッジ。

フロントフェンダーに付けられる「e-SKYACTIV X」専用のバッジ。

ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」搭載車では、最高出力を130ps(従来型は116ps)に向上させ、より広いエンジン回転域で力強いトルクを発揮する制御を行い、アクセルを踏み始めた瞬間の応答を大幅に改良している。これにより、高速道路での合流や追い越しなど、3000rpm以上にアクセルを踏み増して加速するシーンでは、より力強いトルクを瞬時に生み出し、ディーゼルエンジンの強みであるパワフルな加速を持続的に発揮する。さらに、ディーゼルエンジンならではの低燃費などの高い経済性はそのままに、アクセル操作に対して遅れなくトルクを発揮して、ドライバーが意図したとおりにクルマが応答するように燃料制御を見直している。

また、いずれのモデルも安全運転支援装備のCTS(クルージング トラフィック サポート)の作動上限車速を約55km/hから高速域まで引き上げ、MRCC(マツダ レーダー クルーズコントロール)の加減速制御を、より人間特性に合わせて滑らかに変更している。

画像: 100周年特別記念車 2020 WCOTY TOP3 選出記念モデル

100周年特別記念車 2020 WCOTY TOP3 選出記念モデル

なお、マツダ100周年特別記念車には、新たに「2020 ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)TOP3 選出記念モデル」も設定された。100周年特別記念車をベースに、ボディカラーはソウルレッドクリスタルメタリックとし、WCOTY TOP3 選出記念モデル専用のオーナメントが購入記念品として納車時に進呈される。

主なグレードと車両価格(税込)は、20S(2Lガソリン/2WD)の239万2500円〜X Lパッケージ(e-SKYACTIV X/4WD)の371万3600円。100周年特別記念車は、20S 100周年特別記念車(2WD)の311万7380円〜X 100周年特別記念車 2020 WCOTY TOP3 選出記念モデル(4WD)の406万9980円。

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