レッドバロンのROMブランドから、電熱グローブが登場した。ポータブルバッテリーを電源とするタイプで、購入後充電をすればすぐに使用が可能。コスパも魅力だ。
文:太田安治/モデル:平嶋夏海/写真:南 孝幸

フルセットで税別2万円切りの電熱グローブが誕生!

画像: ROM ゼロスグラブ ヒート 税込価格:2万1780円 サイズ:S、M、L、LL カラー:ブラック グローブ本体にバッテリーと充電器が同梱されているオールインワン仕様。別売品を買わなくてもすぐに使える。

ROM ゼロスグラブ ヒート

税込価格:2万1780円
サイズ:S、M、L、LL
カラー:ブラック

グローブ本体にバッテリーと充電器が同梱されているオールインワン仕様。別売品を買わなくてもすぐに使える。

レッドバロンは全国に300店舗以上を展開し、新車/中古車の販売、修理、買い取りのほか、「ROM」ブランドを冠した同社オリジナルのオートバイ用品も販売している。新製品のゼロスグラブ ヒートはポータブルバッテリーを使った電熱システムを採用し、厳しい寒さにも対応できるウインターグローブだ。

甲側に防風・耐水性に優れたデュポン社の中綿、掌側に保温性の高い3M社のシンサレートを配し、裏地には肌触りの良いベンベルグを採用。CE規格プロテクターも装備し、快適な着け心地と安全性を両立している。試用して感心したのが操作性の良さ。電熱グローブは発熱体を内蔵しているため指と甲部分が硬く、ゴワついた感じになりがちだが、この製品は通常のウインターグローブよりもストレスのない着け心地で、レバー/スイッチの操作性も上々だ。

電熱システムは7.4V 2200mAhの専用バッテリーと高効率ヒーターの採用によって加温の立ち上がりが早く、スイッチを入れて10秒ほどで暖まる。暖かさは3段階に調整でき、連続使用時間は強で約2時間、中で約3時間、弱で約4時間とのことなので通勤通学には充分。オプションのバッテリーを用意すればツーリングユースにも対応可能だ。

すぐに使えるオールインワンセットで税別2万円以下の価格だから、気軽に電熱の威力を試してほしい。

画像: 温度は3段階に切り替えられる。「温かい」ではなく、「冷たくない」程度に調整することが電池を長持ちさせるポイントだ。

温度は3段階に切り替えられる。「温かい」ではなく、「冷たくない」程度に調整することが電池を長持ちさせるポイントだ。

画像: 充分な発熱量を得るため、7.4Vの専用バッテリーをカフ下側のポケットにセット。ライディング中の違和感はなく、重さも感じなかった。

充分な発熱量を得るため、7.4Vの専用バッテリーをカフ下側のポケットにセット。ライディング中の違和感はなく、重さも感じなかった。

画像: 独自のカッティングと製法により、ハンドルグリップがしっかり握れてレバー/スイッチの操作性も良く、人差し指でスマホ画面の操作も可能。

独自のカッティングと製法により、ハンドルグリップがしっかり握れてレバー/スイッチの操作性も良く、人差し指でスマホ画面の操作も可能。

テスター太田安治の欲張りリクエスト
 
寒い時期の実用装備として隙のない仕上がり。装着時の快適性と使用時間を考えるとバッテリーサイズ/重量も妥当なところ。カラーがブラックだけというのが寂しいが、低価格化実現のためなら納得できる。

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